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ルールブック
2020年4月30日 更新
1. オーダー
キャプテンまたは代表者は、試合開始10分前までにオーダーを組まなければならない。
システムを使用して、オンラインのPCもしくはスマートフォンなどで、指定されたサイトで入力する。(※この際、必ず一時保存して下さい。確定を押すと変更出来なくなります。)
試合の直前まで組み換えは可能であるが、試合が開始された以降は、入れ替え、組み換えなどは出来ない。
2. 集合、開始
試合開始時刻は、定められた時間とする。
試合当日、開始時刻より30分以上遅れたチームは不戦敗とする。
やむを得ず、開始時刻に送れる場合は、必ず対戦相手に連絡を入れること。その場合遅らせることは可能であるが、30分以内までとする。
3. 参加人数
基本的に開始時間までに3名以上集まっていなければならない。開始時刻に3名未満の場合はデフォルトとなる。
当日、どうしても3名しか揃わなかった場合でも試合は成立する。この場合CHAIN LEAGUEルールブックに従い試合を行うものとする。
※ゲームフィー、デフォルトチャージ4名分は通常通り支払うものとする。
4. 試合前の挨拶
試合開始前は、チーム全員が整列する。ホームチームのキャプテンまたは代表者は、ブロック、節数、チーム名をコールした後、試合開始を宣言する。
5. 試合開始
最初のレッグのみホームチーム先攻でコークを行う。この際のコークは1レッグ目に参加するプレイヤーの、それぞれの代表者同士で行うものとする。
コークに勝利したチームが先攻となる。2レッグ目以降から最終レッグまで全て、前レッグ敗者チームが先攻。
6. コーク
コークはセンタービットに近い方が勝者とする。同じ距離だった場合、先攻後攻を入れ替えて行う。その場合刺さっているダーツはそのままで行う。3本ずつ投げ合い、全て同じ距離だった場合、刺さっているダーツは抜くものする。
また後攻が投げ、ボードに刺さった時に先攻のダーツが抜け落ちた場合は、落ちた先攻が、投げ直し、お互いのダーツが刺さるまで続ける。
先攻で投げたダーツがセンタービットに入った場合は、確認後にダーツを抜き、後攻が投げる。
7. 練習
ゲームが開始された後の練習は、自分が参加するゲーム前の1スローのみとする。また複数台設置されてある店舗でも、その他の台も含めて、ゲームが開始された後の練習はできない。
ゲーム中のフィニッシュおよびバースト後にボードに向かって投げるなどの行為も、練習とみなするため、厳禁とする。
8. ゲーム中のマナー
ゲーム中は下記の行為を行ってはならない。
・相手を誹謗中傷するような応援
・スロー時の妨害行為
・過度な声を張り上げる、暴れるなどの他の客への迷惑行為
・その他、店舗への迷惑行為
このような事象があった場合、キャプテン同士で協議し改善をする。改善されない場合は、退場、試合の没収の場合もある。この場合の裁定は事務局が行うものとする。
9. ゲーム中の順番間違え
ゲーム中に先攻後攻、ダブルス等の順番が入れ替わるなどの事象が発生した場合、入れ替わった時点までラウンドを戻し、ゲームを再開する。
ラウンドを戻せない場合、先攻後攻が入れ替わった場合は再試合、ダブルス等の順番が入れ替わった場合は、そのチームは、そのゲームを不戦敗とする。
10. リザルトシート
基本的にはリーグシステムを使用するので、必要としない。
手書き対応した場合のみ必要。
11. ゲーム内容
ゲーム内容は下記の通りとする。

12. 参加規制、重複オーダーについて
・1人が参加できる最大ゲーム数は8ゲームまでとする。
・シングルス・ダブルスは同じゲーム内容のうち1人1ゲームまでしか参加できな。
例…5thの501に出た人は12thの501には参加できない。
※参加人数が3名となる場合は、上記規定にあてはまるゲームのみ行うことが出来る(8thまで)
8試合すべてに勝利したとしても8対7で処理し勝利ポイントは付かないものとする。
試合中に上記のルール違反が発覚した場合は、そのゲームは不戦敗となる。
ただ、ゲームが終了してから発覚した場合は成立するものとする。
13. 反応と誤反応
投げたダーツが刺さった場所と反応が異なる場合、予め刺さっていたダーツに接触等の場合は、反応が優先される。ただし明らかにマシンの誤反応だった場合は戻して修正する。
反応せずにダーツ(この場合バレルを指す)が落ちた場合は無反応となり、投げ直すことはできない。
14. 途中退場、不戦敗
試合の途中でやむを得ない事情によりメンバーが退場した場合、それ以降出来ないゲームは不戦敗となる。
チーム自体が参加不可能になり、試合が最後まで成立出来ない場合は、その日の試合自体が不戦敗となる。
15. 勝敗およびポイント
1ゲーム1ポイントとなる。7ポイント以上獲得し、勝利したチームは勝利ポイントの2ポイントがプラスされる。
※01GAMEが規定ラウンド内に終了しなかった場合または、クリケットゲームが同点で終了した場合、コークにて勝敗を決定する。
その場合のコークは、そのゲームに参加していたプレイヤーの中からの代表者同士とする。投げる順番は、そのゲームの先攻・後攻と同様とする。
不戦勝の場合のスコアは13Pとする(勝利ポイントは付かない)。
16. 試合終了後の挨拶
開始と同様に整列し、ホームチームのキャプテンまたは代表者は成績を発表する。その後挨拶を行い、参加者全員で握手を行い健闘をたたえる。
17. マニュアル対応
試合進行時に、マシントラブルやシステムトラブル等、何らかの理由により、ゲームが中断してしまい、
復旧出来なかった場合、残りの試合はマニュアル操作で試合を行うものとする。試合結果の報告にFAXが必要となるので、オーダーシートに必要事項を記載し、事務局へFAX(LINE)する。
※全ての項において、運営上ルール変更または追加する場合がございます。
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